来シーズンに向けて

フライフィッシングのレッスン&レクチャーの様子

冬至が過ぎ、いよいよ真冬に突入するこの時期。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
暖かい部屋でタイイング、道具の手入れ、写真を整理して今シーズンの思い出にふけるのもいいですね。
でもこんな寒い日でも元気よく外でロッドを振るのも悪くないですよ☆

ということで本日も元気よくフライフィッシングの渓流レクチャー&レッスンです。
前回に引き続き本日もNさん。
今回は実際に川に入り、ほぼ渓流の現場に近い形での練習です。

フライフィッシングの動作を覚えるにはやはり実戦と同じようなところで練習するのが1番の上達の近道!
ウェーダーを履き、川に入り、流れの中に立ちます。
公園の芝生や水の流れがない池とは大違いです。
今回は魚を釣ることが目的ではないので、もちろん鱒等がいない首都圏近郊の河川になります。

キャスティングする前に気をつけなければならないことが多いのがこのフライフィッシング。
ガイドに引っ掛けているフライを外すところから始め、フライラインの引き出し方、その時のロッドティップの位置、ポイントまでのアプローチ、キャスティング、ストリッピング(フライラインのスラック処理)の重要性、そして移動する際にはフライを回収して再びガイドに引っ掛ける…等々をレクチャー。
この一通りの動作を一つ一つチェック。そしてその動作を繰り返し体で覚えます。

ドライフライが濡れて乾かすため動作。
水気を取り、フロータントをつけます。
こうした動作もスムーズに行うために気をつけてることが結構あります。

もちろんロッドを持って川を歩くので、足元に気をつけながらの遡行です。
川によっては岩の種類や苔具合によってはかなり滑りやすいところもあります。

来シーズンの渓流デビューに向けていいレッスンができましたね☆

Nさん、寒い中お疲れ様でした。
次回もどうぞよろしくお願いします。

山陰トラウトフィッシングガイドでは渓流デビューに向けてのレッスン&レクチャーを承っております。
フライフィッシング、渓流ルアーフィッシングともに大歓迎です☆
実際に現場に立つ前に習得しておくと全然違いますよ。
是非お気楽にお問い合わせください。

カメラ:Nikon D5600
レンズ:単焦点レンズDX 35mm 1:1.8G

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THREE GROUNDS 代表 松井伸吾 
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