そういえば今年のニュージーランド北島遠征のブログを完結させてなかったので、遅ればせながらアップしました。
来年のSTF番外編ツアーNewZealand2025をご検討の方は是非参考にしていただければと思います。
今回のブログでSTF番外編ツアー NewZealand北島編の続き③話目(最終話)になります。
①話目、②話目は過去のブログからどうぞ↓
釣りができるのは本日が最終日。
今日は昨日まで釣りをしていた川とは全く違うフィールドへ。
ここはNZの国立公園の1つ、Te Urewera National park。
絶滅危惧種である野生のキウィが生息しているところでもあります。
ご覧の通り、NZのネイティブブッシュ(天然林や在来植物)が生えています。
今日はこの森の中を流れる川が舞台。
川の様子はこんな感じ。
まるで日本の渓流を思わせるスモールリバー。
ですがとんでもないトラウトが潜んでいます。
この美しい湖はLake Waikeremoana。
NZを代表する9つのトレッキングコース「グレート・ウォーク」の一つがここにあります。
周辺は流入河川が沢山あり、そこへトラウト達が遡上して行きます。
ちなみにブラウン、レインボー両方生息しています。
早速、入渓ポイントへ。
木々が鬱蒼と茂ってまるで白亜紀の森のよう。
NZらしいワイルド感溢れる大自然の森が広がります。
NZには蛇も熊もいないのでその点はすごく安心できます。
入渓点で記念撮影☆
入渓するとすぐこんな雰囲気。
入渓してまもなく2匹のブラウンを発見☆
残念ながらこれはバイト無し。
さらに奥へ。
流れ出しのポイントにでかいブラウンがいて早速アプローチ。
しかしながらすぐにスプーク…。
うーん、なかなか難しい展開。
ファーストキャッチはチビレインボー。
チビと言っても尺くらいはあります。
ドライフライに元気よく出てきました☆
Oさん、見事ドライでいいサイズ出しました☆
いい流れに乗せて一発で出しましたね。
やりましたね!5ポンドくらいあるでしょう。
サイズはジャスト50くらい。
日本の渓流のような場所でこんなサイズでます☆
Mさんもアプローチするが…
ブラウンが出てきたらしいですがこれはバイトせず。
やはりブラウンはちょっと気難しいですね。
その後1本追加。
少しスキニーでしたが、これもいいレインボー☆
この後は魚の姿は見当たらず…。
明日はオークランドに戻らないといけないので、この日は早めに納竿。
お疲れ様でした☆
次の日、NZの大都会オークランドへ6時間かけて戻りました。
スカイタワーがレインボーカラー☆
NZ釣旅お疲れ様でした!
地元のクラフトビールで乾杯☆
最後の夜は有名なレストランでNZ料理をいただきます。
ここのレストランはグリーンマッセル料理が有名なお店。
フィッシュ&チップスもめっちゃうまい!
最後の最後までNZワインを楽しみました☆
後ろ髪引っ張られる思いで飛行機へ。
天気にも恵まれ、怪我やトラブルもなく無事帰国することができました。
いい魚も釣れたし、美味しいグルメやビール&ワインも堪能できていいNZ釣旅でした。
Oさん、Mさん、お疲れ様でした☆
いい釣旅できましたでしょうか。
また是非NZに来てください、もちろん鳥取も。
2025年度のSTF番外編ツアーin NewZealandもよろしくお願いします!
カメラ:Nikon D5600、iphone11pro
レンズ:単焦点レンズDX 35mm 1:1.8G
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